電気ケトルを比較検討するときはやはり電力やお湯が沸くまでの時間など機能面を重視してしまいがちですが、大切なコーヒーブレイクを彩るインテリアであり、時には来客をもてなすアイテムともなりますので、オシャレさやデザイン性も求めたいですよね。
やはりおしゃれな電気ケトルといえば注ぎ口が細いドリップコーヒータイプ。本格的なバリスタにも使ってもらえるよう、湯量の調整もしやすいなど使い勝手にこだわって作られた製品が多いので、おしゃれ・デザイン性を優先してアイテム選びをして失敗することは少ないでしょう。
良いデザインの目安として、様々なデザインアワードがあります。デザインとは、見た目だけでなく使いやすさや耐久性など機能面での評価もされていることが多くあります。デザインアワードの受賞歴の有無がおしゃれかつ高機能な電気ケトルを見分ける1つの目安になりそうです。今回は日本でもポピュラーな「グッドデザイン賞」を受賞した2つの電気ケトルを紹介します。
グッドデザイン賞の中でも、発売してから長年に渡り多くの人に支持され続け、これからも変わらずにそのまま残って欲しいデザインに贈られる賞。受賞までには長い年月が必要となり、年間受賞数も25アイテム程度です。
美しいステンレスの輝きと使いやすさが魅力。10年以上前から製品の外見はほぼ変わっていませんが、今現在でもオシャレで使いやすいドリップ用電気ケトルの筆頭に上がるメーカーです。新しい製品ばかりを売り出すのではなく旧型製品の保証延長や無償修理を実施するなど、長く愛着を持って使ってもらいたいという姿勢が伝わってきます。
amazon価格:10,980円
定価:11,000円(税込)
※amazonの価格は2020年1月24日現在のものです。価格は変動する可能性があるのでお気をつけください。
和にも合うデザインの新製品!
7段階温度調整電気ケトル
『ゆったりと、スマートに』を叶える、モダンな温度調整電気ケトル
1957年からスタートした日本で唯一の総合的デザイン評価の賞で、一番スタンダードなランク。これまでに4万件以上・年間約1,200アイテムが受賞している、非常に有名な賞です。
洗練されたシルエットで、使用中のランプの光り方にもこだわりが垣間見えるおしゃれなケトル。収納スペースや卓上に置いたときのサイズ感にもこだわり、600mLと小さめの容量になっています。ハンドルとノズルは研究し尽くされたカーブを描いており、湯切れの良さ・狙ったところに正確に注げるような設計となっています。
amazon価格:10,980円
定価:12,100円(税込)
※amazonの価格は2020年1月24日現在のものです。価格は変動する可能性があるのでお気をつけください。
amazonでの気になる最新レビュー
※2021年2月18日時点での調査
注ぎ口が細く、湯量を調節しやすいのでコーヒーを入れるのにとても重宝しています。デザインもシンプルでお洒落で気に入っています。
引用元:amazonラッセルホブスページより
(https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1KYNFSNE9UNVE/)
ステンレス製で清潔感も有り、手入れがしやすい。コーヒー好きの私には注ぎ口の部分が長く入れやすいところが気に入っている。
引用元:amazonラッセルホブスページより(https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3MR8VBH2XCHMQ/)
amazonでの気になる最新レビュー
※2021年2月18日時点での調査
600mlなので人によっては少なく感じるかと思います。ただ、普段コップ1〜2杯程度しかお湯を沸かさない私にとっては十分でした。サイズ感もちょうど良く、軽くて使いやすいです。
引用元:amazonバルミューダページより
(https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3UNREMA9RRUTE/)
値段は正直高いです。でも、デザインとコンパクトが気に入ってます。簡単でシンプルで使いやすい。子供でも使いやすい。
引用元:amazonバルミューダページより
(https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1LVPOQRHFZG82/)